Greeting

代表あいさつ

みそ作り教室に対する代表の想いを発信中

みそ作り教室が大切にしている理念や創業の想い、そしてこれからの展望についてお伝えします。代表自らの経験や情熱を通じて、みそ作りの楽しさと食の大切さをお客様にお届けすることを目指しています。また、みそやだしを中心としたみそ作り教室がお客様の生活にどのように貢献できるかについても語ります。日本伝統の食材であるみそとだしを使ったみそ作り教室が心温まる場所となるよう努めております。

田中 美幸
代表
ご挨拶

みなさんはみそを作ったことがありますか?
もしかして、大変そう、おいしくできるか心配、作り方がわからないなどと思ってませんか?
私も作る(31年)前はそう思ってました。実際に自分で大豆を煮て作ることは大変なこともありましたが、年に一度親子で楽しく作って、そのみそで一年中、毎日楽しめたので大変さは一気に吹き飛び、年に1度の楽しいみそ作りに変換されました。こうして我が家では年中行事として定着していきました。そして次第に子育て仲間や幼稚園、保育園、小中学校などからみそ作り体験の依頼を受けるようになり、蒸し大豆を使用することで、少量(100g)でも可能なみそ作り体験が実現しました。せっかく作るみそですから、失敗しない方法を考えました。私が特に大切にしていることは、楽しいこと、おいしいこと、そして何よりアフターフォローです。「味噌は世界の食の遺産」、私の大好きな「みそ」の底力と無限の可能性を追究し続けて、多くの皆様に簡単で楽しい発酵ライフをご提案していきたいと思っています。

なぜみそ作り?

30年前、子ども達に「母の味」といえる料理がない私は仕事と子育てに追われ、食事といえば近くの八百屋さんが作ってくれるお惣菜にどれだけ助けてもらったことか、食事で手をぬくことに情けなさを感じつつ、いつまでもこのままでいいのだろうか? 何か1つ「母の味」として子ども達に手渡せるような母になりたいと考えていました。そんな時に友人から子どもと一緒に楽しく作れるみそ作りを教えてもらいました。年に1回頑張れば、1年中毎日おいしいみそ汁が飲めます。これなら一生続けられる、願わくば孫にも伝えることができるかも?と思い、みそ作りが我が家の年中行事になりました。

こだわり

親子で簡単、楽しい、おいしいみそ作りや楽しい発酵ライフを次世代に手渡したい。
そのためには、おいしく仕上げるコツを伝えることが大切だと考えています。
たかが「みそ」のようでも、「みそ」の魅力は無限大です。
みそを手作りしたい皆様のお手伝いをしながら、様々な情報交換をしたり、楽しい発酵ライフをご提案したいと思います。

資格・経歴

・みそ作り歴30年

・大学や専門学校の保育科非常勤講師、幼稚園教諭、保育士、みそソムリエ、手作りみそ研究家、臨床検査技師

・「第7回食育推進大会」では「Doみそくらぶ」として「食育推進ボランティア表彰」と「内閣府特例担当大臣表彰」を受賞

・2014年に「楽しみそ」設立

・和食文化国民会議賛助会員

・静岡市食育応援団登録

・Doみそ新聞を年1回発行(創刊1997)